なぜ、あれだけ努力しても太れなかったのか
目次
「はじめに」
強豪校でラグビーをしていた高校生の自分が、まさにそうだった。
チーム内で一番体が細く、増量のために過酷な食トレを続けたが、何度も吐いてしまう日々。
無理を重ねた結果、逆流性食道炎を発症し、
「この体格では大学に行ったら通用しない」と、ラグビーを諦めかけた時期もあった。
それでも諦めきれなかった。
食べる量を増やせばいいという考えを一度手放し、
なぜ体が受けつけないのか、なぜ体重が増えないのか、原因を見つめ直した。
無理をしない増量に切り替えたことで、少しずつ体は変わり始めた。
遠回りしながらもやり方を変えた結果、
大学入学後も体は少しずつ変化していった。
そして大学3年次、関東大学ラグビー対抗戦で先発出場を経験した。
努力しているのに太れないあなたに、
遠回りして気づいた、現実的な体づくりを伝えたい。
「当時の自分が間違えていたこと」
当時の自分は、「増量=とにかく食べること」だと信じていた。
1日7合食べろと言われていた米を無理やり口に詰め込み、
食べきれない自分を責め、それでも吐きながら続けた。
今思えば、努力の方向を間違えていただけだった。
体が拒否しているのに、それを根性で無理やりねじ伏せようとしていた。
「増量を見つめ直したきっかけ」
嘔吐を繰り返し、ストレスによる逆流性食道炎と診断された時、
一度、増量のやり方を立ち止まって見直した。
正確には、「量を詰め込む増量」から距離を置いた。
なぜ体が受けつけないのか、
なぜ食べているのに体がついてこないのかを考えるようになった。
ここから、体の反応が少しずつ変わっていった。
焦らなくても、体はちゃんと応えてくれると知った。
「このブログで伝えたいこと」
このブログでは、
最短で太る方法や、誰でも成功する増量法は書かない。
努力しているのに太れない人が、
体を壊さず、一歩ずつ確かに体重を増やしていくための、
現実的な体づくりに必要なことだけを書いていく。
もし今、増量したいと努力しているあなたが、
「もう何を信じればいいかわからない」
そう感じているなら、
ここにその答えを置いていきたい。
次のブログでは、
増量中の人が陥りがちな「増量=とにかく食べる」という思い込みの話。
自分自身も勘違いしていた考え方について、
話していこうと思う。
